エアコン掃除、赤ちゃんがいる場合のベストな方法は?

健康

夏になると、どうしても暑さ対策として
使用されるのは、エアコンですよね?

 

エアコンはしばらく使っていなかったりすると、
その間にカビなどが発生していますよね。

 

エアコンの使いはじめは特に、カビ臭さが気になります。

特に、赤ちゃんがいるご家庭ではなおさら気になりますよね?

 

赤ちゃんに安全なエアコン掃除の方法とはどうすれば良いのでしょうか?

それは。。。

赤ちゃんがカビまみれ

 

エアコンの中は、カビやダニが繁殖するのに快適な環境です。

ハウスダウトなどが、エアコン内部にとどまり、
エアコンを使うと、エアコンの風で部屋中に散らばってしまいます。

 

ハウスダウスとは、目に見えない空気中のダニやほこりです。

大人にとっては、大したことがない量でも、赤ちゃんにとっても影響が大きいのです。
よく言われるように、アレルギーなどを招く原因とも言われています。

 

ハウスダストのホコリ1グラム中にどれだけカビ、ダニがいるかご存知ですか?

大体、約100万個のカビ胞子、約3,000匹のダニがいると言われています。
びっくりすような数字ですよね。

 

赤ちゃんに影響が無いようにするのが、必須だということがわかったでしょうか?

 

エアコンを掃除しない危険性はご理解いただけたと思います。
赤ちゃんに影響がなくエアコン掃除するベストな方法をご紹介しましょう。

赤ちゃんに安全なエアコン掃除は? エアコン掃除業者に頼むこと

 

赤ちゃんに安全なエアコン掃除は、やはり、専門のエアコン掃除業者に頼むことです。

自分で、エアコンクリーナーを買ってきて掃除しても、
エアコンを分解して掃除しないと完全な掃除はできません。

 

エアコン掃除は、とても細部が大事で、ネジ一本にもハウスダストは
つきますので、素人では難しんです。

 

中途半端な状態にしておくと、エアコンでまき散らされるハウスダストが
軽減できませんので、専門業者さんに頼むことがベストな方法なんです。

 

また、エアコンクリーナーは、エアコンの故障の原因にもなりますので、
専門のエアコン掃除業者さんに頼んでください。

エアコン掃除業者選定のポイント

ただ単純にエアコン掃除業者に頼むだけでは、いけません。

 

赤ちゃんにやさしい、安全のためには、頼むエアコン掃除業者を
選ぶポイントがあります。

 

それは、掃除に使う洗剤に化学薬品を使用していない業者を選ぶことです。

 

化学薬品を使う業者さんの中には、親切なところもあって、
洗剤に使われる薬剤の成分表をくださる場合があります。

ものすごい量の薬剤が使われていることがわかったりするんです。

 

化学物質過敏症などは、超微細の化学物質でも起きるといわれています。
抵抗力の弱い赤ちゃんがいる家庭では、化学薬品を使うエアコン掃除は
避けたほうが無難なのです。

 

調べてみるとわかるのですが、化学薬品を使わない

専門のエアコン掃除業者さんは沢山いらっしゃいます。
また、熱殺菌を併用する業者さんもいます。

 

生協(パルシステム)が提供しているエアコン掃除は、
石鹸洗浄にこわだっていているのでおすすめです。

エアコン使い方のTips

エアコン掃除後、使い初めに、1~2時間ぐらいは送風にします。
この時、部屋の換気を十分にしてください。

こうすることで、エアコンの水気が取れますので、
ハウスダストの環境が軽減されます。

赤ちゃんとお母さんが外出されている時が良いですね。

また、エコンを使用している場合、毎回、
最後の20分程度、送風にしてみてください。
エアコン内部の状態が大分、違いますよ。

まとめ

いかがでしょうか?

赤ちゃんのいるご家庭でも安心なエアコン掃除について
ご紹介しました。

 

化学薬品を使っている業者さんと値段はあまり変わりが無いのですで、
この点も安心です。

 

エアコン掃除をして、赤ちゃんに快適な環境にしてくださいね。

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