メールが、なぜか読んでもらえていないって感じてませんか?
また、返信が妙に遅かったりとメールを真剣に読んでもらえているのかと思う場合がありますよね。
そんな時、ちょっとした工夫で、メールを確実に読んでもらいやすくする簡単な方法があります。
初めに見るのはタイトル
メールの受信箱を開いた時に、はじめに目にするのは
メールのタイトルです。
メールのタイトルを疎かにしてはいけません。
タイトルを何も付けない人もたまにいますが、
かなりもったいないなぁと感じます。
必ず、タイトルは注意を惹くタイトルをつけてくださいね。
その上で、次の方法を合わせて使ってみてください。
ぜひ、試して反応をチェックしてみてくださいね。
必ず、相手の名前を入れるようにする
メールといって、人と人とのコミュニケーションのツールの一つに過ぎないことを忘れないで下さい。
何をいいたいかというと、メールを使っていると言っても、
目の前で話しているのと変わらないようにするほうがメールが読まれやすくなるということです。
その時重要なのが、相手の名前をメールのタイトル、本文にいれることです。
目の前で話していて、相手が真剣なのが、適当に話を聞いているのかわかります。
これは相手の問題だけでなく、話す方の問題であることも多いんです。
それは、誰に向かって話しているのか明確で無い場合です。
話している相手が、明確であれば、相手も無碍な対応を取りにくくなります。
メールでも同じことです。
このメールは、あなたに向けて書いていますよとさり気なくアピールするのです。
個人的なメールでも、相手の名前をいれることで、メールの目的も明確になるんです。
ただし注意点としては、多用はさけることです。
また、メールの長さによっても、数を変えることです。
短い場合には、タイトルだけなどさり気なさを工夫するとよいでしょう。
人間は、人から頼りにされている、信頼されていると思いたい心理的欲求があります。
この心理的欲求に基本的なものが、名前認識されていること、名前を読んでもらえることなんです。
これは心理学の面からも、実験で証明されていることなのです。
まとめ
メールの送信フォルダを見返して、相手の名前をメールタイトルにいれているか確認してくださいね。
いきなり多用するのは危険ですが、徐々に、増やしていく、さり気なく増やしていって、メールでのコミュニケーションを円滑にしてくださいね。
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