毎年、恒例のバレンタインデーの季節がやってきますね。
今年こそは、本命の彼に、ばっちり渡そうと気合があっていらっしゃるかたもいるでしょうね。
でも、義理チョコも、大切ですよね?
特に、職場でお世話になっている方におくるのは大切です。
日頃、口に出して感謝を伝えられないからこそ、
バレンタインデーをきっかけに、感謝を伝えみませんか。
義理チョコの渡し方を、まとめてみましたので参考にしてみてくださいね。
今年はバレンタインが土曜日。職場の義理チョコは金曜日か月曜日にどちらがいい?
今年のバレンタインデーはなんと休日の土曜日です。
休日だから渡さなくてもいいやって思った方。。。。
それはそれで構わないですが、やはり、休日だからこそ、
その前に渡せたら、感謝が伝わりますよ。
では、前日の今日日に渡すのがいいのか、それとも
週明けの月曜日がいいのか?
これはズバリ! 金曜日です。
やっぱり、月曜日だと後追い感がはんぱなくて、感謝が伝わりにくいんですよね。
あとは、日曜日に買おうと思っても、バレンタインデーが過ぎてしまうので、
品切れのところが多いです。
また、値下げになりますので、値下げの商品を買ったのでは?と疑う人もいるかも。
それは言い過ぎでも、やはり、前倒しで渡すのがベストでしょう。
職場の義理チョコを渡すタイミングは、朝それとも、午後がいい?
では、金曜日に渡すとして、いつ渡せばよいのでしょうか?
朝一?それともお昼などの休憩中? また帰る前?
義理チョコの場合には、朝一に渡すのがベストだと思います。
過去の経験なのですが、午後に渡そうとすると、
営業で、外出している人も多くて、その日に渡せなかった人が多いことを経験しているんですよね。
もちろん、机の上においておいても、気持は伝わると思うのですが、
手渡すのとでは、気持の伝わり方が違いますからね。
本命チョコは、焦らしましょう
ちょっと、ここでは、本命チョコの渡すタイミングついて。
義理チョコとは違い、本命チョコは、できるだけ、
本命の人とあってから、別れるギリギリで渡してみてください。
なぜかというと、渡されたという記憶が最後に残るので、
相手の記憶に残りやすくなるんです。
理論手で言うと、ピークエンドセオリーと言われるものです。
心理学者、行動経済学者のダニエル・カーネマンが提唱した理論です。
難しいことは、検索してもらうことにして、
ここでは、ずばり、本命の人には、会ってから、別れるギリギリで渡して下さい。
義理チョコを渡し方で、一言は?
義理チョコを渡す場合に、気をつけたいのが、
「これ義理チョコです。」といって渡すことです。
そんな方いないかもしれませんが、これは確実にショックをうけます。
では、どのような言葉を添えれば相手が喜んでくれるでしょうか?
ただし、勘違いさせたくないですよ。
その場合には、「いつも、お世話になっています。ありがとう(感謝)の気持です。」と
爽やかに一言添えてみてください。
あまりに複雑にすると勘違いされるのでは、爽やかに、短く、
日頃の感謝を込めて相手に渡してみてください。
まとめ
毎年、義理チョコがあって嫌だなーと感じるか、
日頃の感謝を言えないから、良い機会だと感じるかはそれぞれですが、
できれば、後者でありたいですよね。
日頃、やはり、ありがとうというだけでも、照れくさいもの。
しかし、バレンタインデーなどの記念日は、それを後押ししてくる絶好の日です。
気持が伝われば、ホワイトデーのお返しにも期待できますから、
ぜひ、ステキな職場づくりのためにも、バレンタインデーを活用してみてください。
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