レインブーツは、梅雨の時期に必須アイテムですよね。
きちんと雨から足を守ってくれる強い味方です。
最近では、おしゃれなレインブーツが販売されています。
特にブランドではHUNTER(ハンター)のレインブーツが流行りましたよね。
でも、ときにレインブーツのゴム臭さが気になっていたりしませんか?
このレインブーツのゴム臭さを取る方法について、ご紹介します。
完全な無臭は難しい
レインブーツの原材料は、塩化ビニール素材、天然ゴムや合成ゴムとなります。
合わせて使用している場合もあります。
素材が、ゴムだけに、完全にゴム臭を無くすのは困難です。
一般的には、購入してから、1週間もすればゴム臭さは、
感じなくなることが多いのですが、たまにゴム臭さが気になり続ける人もいます。
軽減する方法はありますので、以下の方法をご紹介しましょう。
重曹で洗う
重曹には消臭効果がありますので、ぜひ、試してみてください。
お湯(500ml)に、重曹を大さじ2杯ほどいれてできあがります。
1.お風呂場などで、レインブーツの中に、重曹水をいれます。
2.スポンジで、レインブーツ内部と外部の両方を重曹水で洗います。
3.よく水ですすぎます
4.タオルなど、レインブーツをよく拭きます。
水分を十分に拭きとって下さい。
5.日陰干しをします。
この時、天日干しは絶対にNGです。
ヒビが割れるレインブーツもあります。
これを、数回繰り返します。
使用する前はケア剤を塗る
レインブーツを長持ちさせたい場合には、
使用する前に、重曹で洗ってから、ケア剤を塗って下さい。
最近は、コロニルなどはスプレータイプが多いですが、
経年劣化を防ぐためにも、ケア剤を塗っておくことをおすすめします。
まとめ
いかがでしょうか?
レインブーツのゴム臭さは、完全に無臭にするのは難しいかもしれませんが、
軽減する方法がありますので、ぜひ、おためしくださいね。
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