パソコンをオフィスで一日中使う人は、多くの人が
悩んでいらっしゃるでしょう目の疲れ。
さらに、最近では、スマホの普及が進んできたこともあり、
起きている間は、ディスプレイを見ることが殆どで、
目を酷使しているために、目の疲れが最高潮にピークの方が多くなりましたよね。
どのようにして、目の疲れを解消すれば悩んでいる方に、
ぜひ、参考にしてほしい目の疲れ解消法がありますので、
ご紹介していきましょう。
目の疲れ解消には、目を温めること
その方法とは、目を温めることなんです。
目を温めることで、目の周りにある神経が緩むことで、
目の疲れが解消するんですね。
うん? 多くの方が、知っているよ。
めぐりズムのホットアイマスクを愛用しているよという方も多いでしょう。
しかし、目の解消には、良いのですが、注意点もあるんですよ。
それはめぐリズムなどのホットアイマスクは、一定時間、
温度が一定に保たれるのですが、実は、この点が惜しいんですよね。
目の周りには繊細な神経が多くあるんですが、一定の温度は、
目の周りに繊細な神経には、ちょっとヘビーなんです。
時には逆効果になる場合も。。。
継続的に目の解消に使うには、惜しいんです。
また、安いところで購入しても、1回約100円程度の費用が
かかるんですよね。これを定期的には、痛い出費ですよね。
そこで、目の周りの繊細な神経にもよく、
お金もほとんどかからない、目を温める方法をご紹介します。
蒸しタオルで目の温湿布がベスト!
蒸しタオルで目の温湿布が実はベストの方法なんです。
蒸しタオルを、時間が経つごとに、温度が下がってくるのですが、
この温度差がでるのが、目の神経にはやさしんです。
目が緩みやすいんです。
そして、お金もほとんどかかりません。
これから紹介する方法は、電気ケトル(電気ポット)でお湯を沸かしたものを
タオルにひたして、蒸しタオルにする方法です。
これだと0.5リットルを沸かしたとしても、1円程度です。
ただ、むやみやたらに、蒸しタオルで目の温湿布すれば良いといわけではありません。
正しいやり方をお伝えします。簡単ですから、ご安心くださいね。
蒸しタオル 目の温湿布の正しいやり方
1.電気ケトルなどで、お湯を沸かします。
2.熱いタオルのおしぼりをつくる。
使うタオルは、少し細長いフェイスタオル。
短いのは、すぐに冷めてしまうので、使わないでね。
フェイスタオルを、四つ折りにします。
3.沸かしたお湯を、洗面器や鍋などの容器に入れます。
その容器に、タオルをつけます。
その時、両端は、付けないようにしてね。
両端をつけないことで、タオルを絞るときに熱くなく簡単に絞れます。
4.目に、タオルを当てます。
その時、やけどしないように、絞っている時に、
触れて熱くないか確認してくださいね。
タオルが冷めてきたら、3回同じことを繰り返します。
この冷める温度差が、目を緩ますのにいいんです!
所要時間は、8分程度です。必ず、8分程度にしてください。
気持ちいいからといって、長いのは逆効果なんです。
5.最後に、濡れた部分を乾いたタオルで拭き取ります。
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簡単なのですが、重要なポイントを整理しておきますね。
・所要時間は、8分程度を守ること
・目の温湿布を行った後は、目を使うことを控えること
パソコンやテレビ、読書などもできれば避けて下さい。
目が緩んで、敏感になっていますので、
この状態で、目を使うと、逆効果になります。
ですから、寝る前がベストですね。
・気持ち良いですから、毎日やりたいところですが、
ホントに体が、温湿布やりたいと感じる時だけにしてください。
体は、緩ましっぱなしでは、逆効果で、
目の温湿布を休む期間も設けてくださいね。
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まとめ
どうですか? 簡単でしょ。電気ケトルがあれば、ほんと簡単です。
しかも、お金もほとんどかからないですから、経済的にも安心ですよね。
スマホや、仕事で目を酷使することが多いですから、
ぜひ、この目の温湿布で目のケアをしてくださいね。
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