むくまないための上手な水分のとり方

健康

水太りやむくみが心配だから、水分をセーブしていませんか?

 

水はカロリーがゼロだから、気にせず水分とることは要注意です。

 

だからといって水分をセーブしすぎるのは厳禁です。
夏場は特に、脱水症状が心配されます。

 

今回、むくまないための上手な水分の取り方をご紹介します。

冷たいものは厳禁

 

冷蔵庫で冷やした麦茶や氷がはいったアイスティーなど
冷たくて、のどごしもいいから、口当たりがよくついつい
ゴクゴクと一気に飲んでしまいがちです。

 

この一気飲みはNGです。厳禁です。

 

まずひと口、口にくるんでも直ぐに飲み込まないで、
冷たさを口の中で味わって下さい。

 

その上で、ゴクンと飲み込んで下さい。

 

のどが渇いていると感じているときは、
体はすでに、水分不足になっていますから、
のどが渇く前に、ちびちび飲む習慣にしてください。

 

常温を上手に取り入れよう

 

むくむの原因は、体が冷えると血管が縮んで、
血行が悪くなるためにひきおこされます。

 

つまり、体があたたかければむくみににはなりにくということです。

体を動かしたあとなどは、冷たいものも、ちびちび飲めばOKです。

 

しかし体を動かさない静かな状態で、しかも冷房が入っている場所では、
冷たいものを飲むと、むくみの原因になりかねません。

 

その場合には、常温以上の飲み物を摂取するようにしてください。

 

最近スーパーやコンビニでも、常温のミネラルウォーターが販売されていますから
上手に利用するとよいでしょう。なければ、お店の人にいって、バックヤードから
常温のものを買えないか交渉してみてください。

 

案外、すんなり販売してくれますよ。

 

利尿作用をうまく引き出す

 

むくみ予防には、汗で水分を出すよりも、
尿を効率よく出すことがとても大切です。

 

そこで、ミネラルウォーターだけで水分補給をするのではなく、
利尿作用がある水分を上手につかってみてください。

 

排尿量を増やすことで、体のデトックスもできるので
一石二鳥ですよ。

 

利尿作用があるといって、ビールは厳禁です。
もちろんですよね。^^

 

利尿作用があるお茶を利用してみてください。

 

下記に利尿作用がるお茶をあげおきます。

 

  • 黒豆茶
  • 杜仲茶
  • 小豆茶
  • ハトムギ茶
  • ドクダミ茶
  • 桑の葉茶

 

まとめ

いかがでしょうか?

 

むくまないための上手な水分のとり方をご紹介しました。

難しい点は何もなく、シンプルで簡単な方法です。

 

ぜひ、かしこく水分をとって、むくまないようにしてくださいね。

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